まるでレモンのような鮮やかな黄色。 見た目は酸味が強そうですが、食べるとハチミツのような甘さがあります。 爽やかな外観のこの品種は 「はるか」 広島県産カンキツの新顔です。 皮が固くて種があって食べにくいのですが、JA広島果実連オリジナルの食べ方「はるカット」を覚えれば大丈夫。
「はるか」はイラストのように種が多い中心部分を残すようにカットすれば、種を気にせずに美味しく食べられます。 新しい広島の味覚「はるか」をお楽しみください。 3月中旬から4月にかけて、全国の果物売り場に並びます。